最近の趣味

こんにちは!

最近はどのような日をお過ごしですか?私は1週間で1つ楽しみな予定をつくって、その楽しみをモチベーションに一生懸命休まずに学校に行ってます🙆🏼‍♂️あっという間でしたが、5月最後まで充実した日を過ごせることを願ってます◎

最近私は、過ごしやすい気温で幸せな気持ちになっています。長袖ではちょっと暑いけど半袖ではちょっと肌寒いくらいが私にとって最高の気温で…そんな中、晴れの日の夕方頃にお散歩することが趣味になっています!大好きな曲をイヤホンて聴きながら、行き先を考えずに適当な道を歩くのが楽しくて…晴れの日の夕方なので、ちょうどすっっっごく空が綺麗なんですよ!!♡

ちなみに、空、月を意識し始めたのも推しの影響で…推しも私も性格上、ひとつの事を深く考えてたり、ずっと試行錯誤しながら過ごしてる人なんですけど、お散歩する時も最近あったこと、悩み事、これからのことを1人で考えながら歩いてる中、空が綺麗だとすごく癒されるのと、結局は「あ〜明日も頑張ろ〜♪幸せな人生送るのは自分次第だし!!」と、前向きになることができるんです🥹私の中で、空の存在は偉大ですね(笑)

毎日同じ感じの空じゃないので、空を見ることも私の中で楽しみのひとつです☽機会がありましたらみなさんの趣味や楽しみなことぜひ聞かせてください👂🏻

19歳の時にノリで買ったバイク


そんな話をしたいと思います。

先日友人達と飲みに行った時に免許証を見せ合う謎のノリになり、ひとしきりAT限定なのをいじられた後、”普自二”の文字を見て、そーいえばバイク乗れるんだったと、忘れてはないけど気に留めてはいない記憶がふわっと思い起こされる経験がありました。

もともと仮面ライダーに憧れてる少年でもなければ、どこにだって行けるのにテリトリー内で騒音を撒き散らす方々に憧れる青年でもなく、バイクなんて縁遠い人間だったのですが、

高校を卒業してすぐの頃たまたまバイク屋の前を通りかかった時に友人が発した「バイク乗りたいなー」の一言からノリとしか言い表せない速さで事が進み、3ヶ月後には自宅の駐輪場にピカピカのバイクが置かれていました。

今思うと19歳という年齢は、学生時代に打ち込んでいた事に区切りをつけ、また自分のお金を持ち出す年齢で、そのくらいの年に出会うものが一生の趣味になったりするのかなと感じます。

自分が手にしたのはYAMAHAのセロー250というオフロードバイク。山道を走行するようなバイクで、街を出て林道を走れば自然の中に潜り込んでいける感覚がありました。

好きな小説の一文に、「世の中にはね、一人でしかできんこともあるし、二人でしかできんこともあるんよ。それをうまいこと組み合わせていくのが大事なんや」と言うセリフが出てきます。

自分の場合は1人になりすぎている時に思い出す金言なのですが、バイクに乗っていた時期はこの”1人”と”複数”のバランスがうまく噛み合っていたように思います。

綺麗な景色や美味しい食べ物を求めて友達とツーリング。インカムを繋いで話す何でもない会話は、止めどなく前から後ろに流れる景色よりも流暢でした。

最低限の荷物を積み一人でキャンプや林道へツーリング。大きな自然に小さな自分一人、そんな空間で過ごす時間は普段よりもゆったりと滞留していました。

恋愛においても「助手席に座りたい」って人よりも「バイクの後ろに乗りたい」って人との方がうまくいきやすかった気がします。

そんな何もかも上手くいく乗り物も伊豆に越してきて暫くして手放してしまいました。

家具一つ運べなければ、買い物帰りはいつも背中のリュックから長ネギがはみ出していたし、愛猫をバイクの荷台に乗せて動物病院に連れて行くわけにもいかず、とにかく生活に馴染まない…

普通に生きていれば特別出る必要もない東京という街から自分を伊豆に運んできてくれた時点で役目は果たしてたなと割り切り、手放す時は一瞬でした。

ただ、いつかまた日常とバイクがピタっと噛み合うタイミングがくると思うのでその時を楽しみに、今日も颯爽とすれ違うライダーを横目に車で快適にカフェキチへ通います。

次はハーレーなんかもいいかなぁと思うので、見合う様な渋い歳の重ね方をしていきたいものですね。

わた

本栖湖キャンプ場
無謀にも日帰りで蔵王に行き、帰りが大変だった日
小学校からの幼なじみ達

ナルワント

こんにちは☺︎

ここ最近の暖かい風にやられ、とうとう半袖を着てしまいました。

さて夏は何を着るのでしょうか…

そういえば、日本がまだ春真っ盛りの中、私は台湾へ行っていました。

台湾というと、多くの人に地震について心配されますが、わたしが訪れた台北では大きな被害はなく、人々の日常が淡々と続いているようでした。

飛行機に乗り、映画を見始めてウトウトしていたら、あっという間に台湾到着。

まず台北に来て感じたことは、街の雰囲気が80〜90年代の日本に似ているなぁと思い、これからどんどん成長していく国なんだろうなということです。

昼間は、車やバイクがたくさん走っていて、街中は排気ガスの靄がかかり、

夜市では、人々の活気が溢れていて、なんだかすごくパワーを感じる街でした。

そして滞在中ずっと感じていたことは、

なにを食べても美味しい!ということ。

そして、みんなが優しい!ということです。

ニュージーランドで暮らしている時にも身に沁みて感じていましたが、

やっぱりアジアのご飯は美味しい!!!

そして台湾の人々は、みんな陽気で優しく、私が日本から来たことを伝えるとすごく喜んでくれたり、歓迎してくれます。

最近では、熱海にも海外からの旅行者が増えてきていて、カフェにも多くの外国のお客様が来店して来てくださいます。

そんな時に、台湾の人々の暖かい対応を思い出し、日本に来てくれた海外の方にも、日本の暖かいおもてなしを感じてほしいなぁとすごく思います。

そんな、美味しくて、暖かく、懐かしい、日本からたった3時間ほどで行けてしまう海外に、わたしはすっかり虜になってしまいました。

また次行くときのために、今は中国語を勉強中です…!(ちなみに、”ナルワント”とは台湾語で”ようこそ”という意味です𓆉)

はなか