地球の歩き方


こんにちは☺︎


私は最近、ニュージーランドという国から帰ってきたのですが、つくづく地球に驚かされてきました。


日本にいると私たちは地球に生きていることを忘れてしまいます。
そもそも地球について考えることもないほど、忙しない毎日をおくってしまうでしょう。

見渡せば街があり、そこには人工物で溢れています。
それがあたりまえの毎日なのです。
今まではそれに疑問を持つことも、有り難く感じることも、はたまた反対に不快感を感じることすらなく、それは私にとって日常でした。


しかし、ニュージーランドの、あの手付かずの広大な大自然を知り、そこで生きていると、

“あぁ、私は地球に生きてるんだなぁ”

と感じる機会がたくさんありました。


そして、そのありのままの地球の美しさに感動すると同時に、その広大すぎる自然に少しゾッとすることもありました。



こんなに美しい星で生きているんなら、もっとその恩恵を享受しないと勿体無い!

今の私の夢は、たくさん地球を旅することです。

はなか

どこまでが湘南?

先日、初めて寒川神社にいってきました。

全国でも珍しい八方除の神社で、
1月ということもあり、参拝客で
想像以上に賑わっていました。

茅ヶ崎駅から厚木へと向かう相模線という
ローカル電車も、知ってはいたものの、
おそらく初めて乗りました。

近くに住んでいると、
実は、全国的に有名なスポットも
行ったことがなかったりするものです。
箱根や熱海温泉も近くにあるけれど、
なかなか訪れる機会が少ないですしね。

久々に訪れた茅ヶ崎は、
静かな住宅街にサーファーのお店が
ちらほら点在している街並みで、
THE湘南な雰囲気が漂ってました。

そもそも湘南とはどこからどこまでなのか?
その定義はいまだ曖昧なようです。

調べてみても、「相模湾沿岸らへん」としか書かれておらず、
人によっては、横須賀から湯河原までを湘南とする人もいれば、逗子から二宮までとする人もいます。
ただし、車のナンバーは、小田原周辺にも
「湘南」ナンバーが多いことから、ほんのり湘南が残っていたりします。

そんな湘南論争を度外視しても、
茅ヶ崎は、誰がなんと言おうと、
王道の湘南って感じがしていいですね。

かとう