唐揚げ×年齢

先日、高校の同期生と久しぶりに飲み会をひらきました。
友人が31歳の誕生月だったため、
居酒屋の”バースデーサービス”として、年齢分の唐揚げが出てきました。

やった!と喜んだのは束の間。

唐揚げがテーブルに、31個!ドーンと置かれたのを見たら、
「これ、食べれるか・・・?」と不安になりました。

それから30代の4人組が、
唐揚げを黙々と食べ続ける光景は不思議なものでした。

唐揚げを食べながら、
「これ毎年、やっていったら限界の年齢はいくつだろう。」
という話になりました。

年齢を重ねるごとに、唐揚げの個数は、
1個ずつ増えていくので、とてもラッキーなのですが、
胃袋は反対に弱体化していくという現実に直面するのです。

「40歳くらいかな?」
「いや、42歳までいけるんじゃないかな?」
「うーん。。。」

なんだかどうでも良い気がしますが、
真剣に考え込んでしまったのでした。


さて、唐揚げはといいますと、
31個と驚いたと思いますが、
4人分け合ったので、一人7〜8個。

まだまだ余裕でした!

とっても美味しく、ペロリと平らげてしました。

かとう